がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜
スーパーファミコンでバリバリにパワーアップしたがんばれゴエモン。半透明、拡縮回転、大量のキャラとハードウェアの進化を見せつけるビジュアルとギミックで、オーバーテクノロジーと妖術が同居するジパング情緒の9ステージをトップビューとサイドビューのアクションでおもてなす。
任意で遊べるミニゲーム(なぜグラディウスの1面をそのまま再現している!?)も豊富。幕の内弁当的に豪華だったが難度はややビターに思う。奈落落ちが一撃死なのが特に重い、とはいえ当時の標準ではある。